「お風呂でばったり」
【椿】「せっかくだから、一緒にお風呂入ろっか?」
そう言ってにっこり笑う椿お姉ちゃん。
【輪吾】「い、一緒にお風呂!? な、何を言ってるの?」
【椿】「だって、一緒にお風呂なんてちっちゃい時以来じゃない? 久しぶりに私が背中を洗ってあげる♪」
【輪吾】「ママママズイよ! 僕たち姉弟なんだよ? 家族なんだよ?」
【椿】「まずい? 他人同士ならそうかもしれないけど、家族が一緒にお風呂に入るのはおかしい事じゃないわ」
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「えっちな想像」
……お姉ちゃんのおっぱいを直で見ちゃったんだよな……昨日。
こうして見ていると、あの服の下も簡単に想像できそうだ。
下着なら洗濯の手伝いをする時に、何度か見ているし……あの頃はなんとも思わなかったけど。
【輪吾】「確か、色は……」
顔は赤くなって、胸の鼓動はバクバク速くなる。
【椿】「りん……こほん、野山くん大丈夫? 顔色がすぐれないようだけど……」
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「ここにキスして」
【椿】「あふっ、んっ、んぁっ、あっ、あんっ、あぁっ、舌、動いて……んっ、んくぅっ……」
【椿】「お、弟に、私の大事なところ……あふっ、な、舐められちゃってる……ひゃうっ、あっあ、あんっ、あぁっ」
割れ目に沿って舌を動かしながら、段々と激しくしていく。
ぐりぐりと押し付けるようにすると、太ももがふるふると揺れた。
【椿】「んんっ、あぁんっ……あっ、あぁっ、やんっ、あぁっ、あっあ、ああぁっ、あくっ、あんっ、あっ、ふあぁぁっ!」
狭い個室の中に、椿お姉ちゃんの上げる声が響いていく。
僕は、盛り上がった恥丘の上に、皮から顔を出したクリトリスに気づいた。
試しにそこを、舌先で軽く、ツンツンと突付いてみる。
【椿】「ひゃうぅぅっ!? り、輪吾くんっ、そ、そこ、ダメっ、んくぅぅぅっ」
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「おっぱいで、してあげちゃう」
【椿】「ちゅっ、ちゅぱぱぁっ……ちゅくちゅくっ……ちゅるるっ……じゅぷじゅぷっ……んちゅっ……ちゅふぷぅっ」
【椿】「くちゅくちゅっ……んぐっ……ちゅぴちゅぴっ……れるるっ……ちゅっ、ちゅぱあっ……んちゅっ、ちゅるるっ!」
【輪吾】「あっ、ああっ、ダメっ、もうイク……イクぅっ!」
【椿】「んちゅっ……ちゅるるっ……ちゅうぅぅぅっ!」
最後に一際強く、僕のおち○ちんを吸う椿お姉ちゃん。
それがトリガーとなって、一気に快感が爆発した。
【輪吾】「うあぁっ……!」
【椿】「んんぅぅぅっ!!」
加減もなにもできずに、ありったけの精液を椿お姉ちゃんの口の中に吐き出していく。
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