あのね。『アネカノ』のセールスポイントの紹介を
お願いしますって、言われたの
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今度ってことは、やっぱり輪吾くんは 初めてじゃないのね?
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よかったぁ。お姉ちゃん、 何をすればいいのか教えてもらってなかったの
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うう……しかたないよね。そ、それじゃ……始めるよ?
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きゃあああっ!? な、なんでこんなところに、 輪吾くんとえっちしてる私がっ!?
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あ、やっぱり知らなかったんだ。 セールスポイントの紹介って、 どんなえっちがある〜とか、そういうことだから
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そ、そうなの? もしかして、桜ちゃんも楓ちゃんも……
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うん。二人も同じことしてるんだよ。 桜お姉ちゃんは嬉しそうで、 楓姉さんは嫌だーって感じだったけど
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そ、そうなのね…… で、でも、やると決めた以上は、 がんばらなくっちゃいけないわね
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うん。輪吾くんと一緒だもの。お姉ちゃん、がんばるね
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え? ええ!? うう……輪吾くんと内緒にしてたのに、 見られちゃってる〜
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こ、これってすごいよね…… 椿お姉ちゃんのおっぱいって…… やっぱり、すごくおっきいし
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だって、輪吾くん、おっぱいばっかり見てたもの。 それに、おっぱいで擦ると、 気持ち良さそうにしてたでしょ?
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う……だ、だって……椿お姉ちゃんに、 えっちなことしてもらったら、気持ちよくなっちゃうよ
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ふふっ、そうなんだ。 それじゃ、もっといっぱい……って、 他に何をしたかは、まだ内緒?
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うん。でも…… その、紹介しなくちゃいけないことはあるんだ
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えと、その……お姉ちゃんたちのこと、 大好きだから……もしも、があったら?
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その……一人だけを選んだりできないくらい、 お姉ちゃんたちのこと、好きだったりしたらってこと
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そうなったら……そうね。 みんなが大好きなら、 無理に選ぶことないんじゃないかしら
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え……? これって、桜ちゃんと楓ちゃん? もしかして3人で……なの?
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輪吾くん、詳しくお話を聞かせてほしいんだけど、 いいかしら?
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怒ってるわけじゃない。 ちょっとびっくりしてるだけ。 これって、桜ちゃんも楓ちゃんも、いいって言ったの?
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だって、桜ちゃんも楓ちゃんも、 どうして私に言ってくれないのかな
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だって、今知ったんだけど、 他にもこんなこともしてるんでしょう?
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もしかして、私も…… 桜ちゃんたちとこういうことをしたりするのかしら?
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それって、桜ちゃんとかしら、楓ちゃんとなのかな。 それとも、両方なのかな?
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それじゃ、それは買ってくれた人のために、 お楽しみのとしてとっておきましょう
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う、うん。椿お姉ちゃんがそう言うなら、 僕は……いいかな
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それじゃ、セールスポイントの紹介は これくらいにしておきましょうか
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わかった。 でも、セールスポイントの紹介になってたのかな……
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お姉ちゃんたちと、輪吾くんの甘くてえっちな毎日、 楽しみにしててくださいね♪
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