「桜の一人えっち」
【桜】「んふっ、はっ、はん……あ、あ……あんっ、ん、ふぁ……はぁ、はぁ……あ、んくっ」
声、いっぱい出ちゃう。
りんくんにされてるって想像すると、我慢できないくらいに気持ちいい。
【桜】「あ、はっ、声、だめ……でちゃ……声、がまんできなくな……んっ、んっ……そんな擦っちゃだめ……んっ!」
【桜】「……くん、おねが……も、いじわる、しないで……あ、あは……ん、んんっ! んく、はぁ、はぁ……」
隣の部屋の楓ちゃんに聞こえちゃったら?
廊下を歩いている誰かに聞かれちゃうかもしれない。
こんなことしてたらダメ。それは、わかってるけど、でも……止まらない。
【桜】「はっ、はぁっ、だ、だめっ、ぐりぐりって、そんな強くされたら……も、お姉ちゃん、変になっちゃ……んんっ!」
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「そんなにパンツが見たいの?」
【楓】「こんなサービスめったにしないんだからね。忘れないようにちゃんと目に焼き付けるのよ?」
そう言うと姉さんは勢いよく両手を上げた。スカートは完全にめくれあがり、パンツが丸見えになる。
【輪吾】「…………」
目の前に広がるすごい光景に、僕は声が出せずにいた。
【楓】「ど、どう……?」
【輪吾】「……あ、え?」
【楓】「だ、だからぁ、あたしのパンツ……見て、どう思うのかってこと」
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「お風呂でばったり」
【椿】「せっかくだから、一緒にお風呂入ろっか?」
そう言ってにっこり笑う椿お姉ちゃん。
【輪吾】「い、一緒にお風呂!? な、何を言ってるの?」
【椿】「だって、一緒にお風呂なんてちっちゃい時以来じゃない? 久しぶりに私が背中を洗ってあげる♪」
【輪吾】「ママママズイよ! 僕たち姉弟なんだよ? 家族なんだよ?」
【椿】「まずい? 他人同士ならそうかもしれないけど、家族が一緒にお風呂に入るのはおかしい事じゃないわ」
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